京都で人気のインプラントを受けよう!インプラント治療時の注意点とは?
基礎疾患がある方は注意!
インプラント治療は、基礎疾患があると受けられないことがあります。インプラントは外科手術を基本としており、身体への危険性を否定できないためです。たとえば、糖尿病や心臓疾患、骨粗しょう症などを基礎疾患としている人は、インプラント治療を受けられない可能性があります。
ただし、基礎疾患があれば必ずインプラント治療を受けられないというわけではありません。どうしてもインプラント治療を受けたいのであれば、医師にまず相談することが大切です。
子どもは受けられないのが基本
インプラント治療における注意点としては、基本的に子どもは受けられないことも挙げられます。子どもの場合、アゴや歯がまだ成長しきれていないためです。
インプラント治療は手術が基本であり、アゴの骨にインプラント体を直接埋め込みます。そのため、アゴが一定以上発育していないと、治療を行うことは危険なのです。基本的には、永久歯が生えそろっていても20際まではアゴの骨が成長します。つまり、20歳程度まではインプラントの治療は受けられないと考えるべきでしょう。
妊婦も受けられない
インプラント治療を受けられないケースとして、妊婦も挙げられます。インプラントの手術には、痛み止めや化膿止めなど、さまざまな薬を使用するためです。妊婦時の薬の服用は、母体としての機能を低下させたり、薬の副作用が強く現れたりする可能性があります。
また、麻酔薬も使用することから、胎児への影響を考慮して治療を受けられないケースが多いといえるでしょう。ケースによっては治療を行うこともありますが、母体や胎児への負担・影響を考慮すると、避けることがおすすめです。