京都でインプラント治療をするならおすすめ歯科医院5選|口コミ・評判で人気
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京都でインプラントを受けた後の注意点!術後の歯周病も評判のケアで解消する方法を解説

京都でインプラントを受けた後の注意点!術後の歯周病も評判のケアで解消する方法を解説

インプラントの術後に起きる歯周病

インプラントは、手術後のケアとメンテナンスがとても重要です。ケアやメンテナンスを怠ると、細菌が歯肉とインプラントの間に侵入。歯肉が出血したり腫れたりして、インプラントが歯周病と同様の状態になってしまうこともあります。これをインプラント周囲炎と言い、インプラント術後に最も多いトラブルです。重篤な場合は、歯茎が痩せて、インプラントを固定し続けることが困難になります。

インプラントは、アフターケアを行い、適切な状態をキープすることができれば10年で90%程度の生存率が見込めます。術後のケアに注意しましょう。

日頃のブラッシングで予防可能

上記の説明の通り、インプラントは歯周病に弱いため、定期的なメンテナスに通うのはもちろんですが、毎日の自宅でのセルフケアが重要となります。通常使用するのは歯ブラシであることがほとんどですが、歯ブラシだけではプラークの半分の汚れしか除去できないと言われています。

歯ブラシは、歯と歯の間に歯ブラシが届きにくいので歯間部のプラークを除去するには、歯間ブラシやデンタルフロスを使用しましょう。また、歯ブラシの硬さや磨き方も予防において重要なので、歯科医師や歯科衛生士に指導を受けるようにしてくださいね。

評判のドクターは入念なケアで歯周病も予防

インプラントを一生使い続けるために、自宅でのセルフケアに加え、医院での定期的なメンテナンスも欠かせません。自宅でのケアを頑張っているから大丈夫と思うかもしれませんが、インプラント周囲は天然歯と比べて磨きにくいです。ご自身でケアしにくい歯と歯の間や、歯と歯茎を超音波の機器などを用いてクリーニングを行ってもらいましょう。

また歯科衛生士のブラッシング指導は、インプラント周囲炎の予防につながるので、定期的に確認してもらうと安心です。

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