京都で抜けた歯を取り戻すならインプラント!おすすめされる治療法のメリットを紹介
天然の永久歯と遜色ない咀嚼力
天然の永久歯の咀嚼力と比較すると、入れ歯は30%、ブリッジは60%程度の咀嚼力しかありませんでしたが、インプラントは90%程度の咀嚼力を発揮することが可能です。
インプラントは、失われた歯の位置に人工歯根を埋め込むので、歯根がしっかりしています。そのため、咀嚼力が強く硬い食べ物なども天然の永久歯と同じような感覚でしっかりと噛むことができ食事も楽しい時間になるはずです。また、固定されているので、食べ物が詰まったりすることもなくお手入れが楽なのも嬉しいポイントですね。
審美性が高く若い人ほどおすすめの治療
インプラントは、天然歯と区別できないほどの自然な歯を入れます。また、入れ歯と違って歯を固定する金具が見えないので、会話の際に口元が気になってしまうこともありません。補綴治療は種類によって見た目が大きく変わるため審美性が高いのは、インプラント治療の大きなメリットです。
インプラント治療は、年配の方が受けるイメージがありますが、20代から治療を受けられます。若い人は、あごの骨が強く治癒力が高いので治療期間も短縮されます。また、体力と免疫力もあるので、合併症などのリスクが軽減できるので、若い人ほどおすすめです。
会話中も異物感を感じない
入れ歯を入れると話しにくく感じる方も多く、話している途中に入れ歯がズレたり外れたりすることもあります。そうなると、会話が楽しく感じなくなるだけでなく、人前で話す職業の方は仕事に支障が出てしまうことも。インプラントは、異物感が極めて少なく、会話に支障がでることはほとんどありません。
インプラント治療直後は、発音しにくいことがありますが、時間経過とともに慣れてくるので違和感なく自然な発音ができるようになります。